金型・部品加工業専門コンサルティング

金型・部品加工業専門コンサルティング(加工コンサル)は、金型メーカーや、マシニングなどの機械加工業を専門とする経営コンサルタント事務所です。

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当事務所の金型技術者の育成ポリシーについて

FAQ

当事務所の金型技術者の育成ポリシーについて

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当事務所のコンサルティングは、主に次の2つのパターンがあります。

  1. プロジェクト型コンサルティング:当事務所のコンサルタントと遂行するミッションを決めて、期限内にクライアント企業のプロジェクトメンバーと一緒に達成を目指します。
  2. パートナー型コンサルティング:毎月1回~3回の頻度でクライアント企業を訪問し、長期的視点で、問題解決を図っていくものです。

 

上記のパートナー型のコンサルの中で、特に金型メーカーさまに向けて行っている、当事務所の人材育成は、「村上2世、3世」を作ることです。

 

具体的には、当サイトのトップページに記載しておりますが、

  1. 工程設計は、プレス製品の①上死点、②上型接触時、③プレス途中(×3段階)、④下死点、⑤上型が戻るとき、この①~⑤のイメージまで予測して行う。
  2. 金型設計は、2次元~3次元設計まで全て対応できる。
  3. NCデータは、2次元~3次元、切削・放電まで全て自分で作成できる。
  4. 機械加工は、マシニング、ワイヤー放電、ラジアルボール盤、平研など、全て自分で対応でき、工具選定・加工条件も理論的に選定できる。
  5. 組立は、自分で作った設計図面で組み立てられ、型に問題があれば、自分でCADの設計図面を編集できる。
  6. トライは、自分でやれて、型修正の機械加工なども、データ作成から全て自分で対応できる。

ということになります。

 

例えば、上記1.の「工程設計」においては、③の変形途中の形状をイメージできるということが重要で、まずこれができないと、工程設計ができません。

また、金型部門のメンバー内で打ち合わせをしていても、全員の頭の中にあるイメージが揃っていることが、前提条件です。

 

下の写真のような、1ミリずつのストロークごとにサンプリングした、曲げ途中の形状のようなイメージが、金型部門の皆さんの頭の中にあるでしょうか。

SUS304の曲げ絞り型のストローク別のトライ製品

 

この形状については、角部に圧縮状態で集まっている材料が、曲がりやすい直線部よりも遅れて曲がっている状態を表しています。

このとき、こちらのプレス製品を扱っているクライアント企業の金型部門の皆さんの頭の中のイメージは、全員、上の写真のようなものではありませんでした。

 

実際のトライ作業では、ここまで手をかけたサンプリングをする必要はないと思いがちですが、むしろ部門の技術者のスキルアップのためには必須の作業です。

 

このように、当事務所では、ご依頼いただいたミッションの達成のみならず、長期的な視点で、「村上2世、3世」の育成も手がけています。

 

 

金型・部品加工業専門コンサルティング

技術コンサルタントshoei

代表コンサルタント:村上 英樹

 

 

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