金型・部品加工業専門コンサルティング

金型・部品加工業専門コンサルティング(加工コンサル)は、金型メーカーや、マシニングなどの機械加工業を専門とする経営コンサルタント事務所です。

TEL.0566-21-2054

〒448-0853 愛知県刈谷市高松町5-85-2

コラム集・FAQ
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当事務所でお受けする、よくある質問とその回答をまとめた、テーマ別のコラム集です。
気になるテーマを選んでお読みいただき、ぜひ御社の経営や技術改善にご利用ください。

コラム集(FAQ)

型技術2018年3月臨時号コラム「金型加工用NCデータ作成における省力化のポイントと実例」

今回は型技術2018年3月臨時号「金型づくりの省力化を後押しする最新ツールと現場改善事例」向けに、金型製作における機械加工用NCデータ作成の省力化をテーマに執筆させていただいた。

NCデータとは主に、NCフライス、マシニングセンター、ワイヤー放電加工機、型彫り放電加工機などを動かすための動作プログラムを指す。

 

このNCデータ作成作業においては、工作機械に直接人間が打ちこむ場合もあるが、近年CAD/CAMを使うことが多くなった。したがって今回、CAD/CAM作業を前提にした省力化を中心にまとめている。

CAMを使った3D加工における工数に配慮したパスの作り方

今回は、CAMを使い、ボールエンドミルによる自由曲面などの3次元加工を行う際に、工数に配慮したパスの作り方について書いて手順をまとめてみました。

パンチ側のワイヤーカットにおけるつなぎ位置について

ワイヤーカット加工におけるスタート穴と、それに伴う軌跡終りのつなぎ位置について、どこでつなぐのが良いのか、よく相談を受けます。

そこで、今話題のクラウド系低価格3次元CADであるFUSION360を使って、定量的に確認してみることにしました。

ワイヤーカットを行うプレートにおける端面からインロー形状までの適正な距離について

ここ最近、ワイヤーカット加工のインロー形状があるプレートについて、端面からインロー形状までの距離をどれだけとったら良いのかという相談をよく受けます。

そこで、FUSION360の解析機能を使って、少し確かめてみることにしました。

【マシニング加工のいまさら聞けないシリーズ】リーマの下穴加工について

普段当たり前に加工されているリーマの下穴加工ですが、いろんな会社さんを回っておりますと、実は皆さんバラバラな方法をとっていることが多いです。

そこで、今回は、リーマの下穴加工についてまとめてみたいと思います。

【CAM活用で起こる疑問】エンドミル仕上げの際のZ切り込み量はどう考えるべきか

ここ最近、マシニング加工においては、CAMや対話システムが当たり前のように使えるようになり、かつてGコードプログラムや手動操作では、わずらわしかった加工方法が、今では不自由なく、簡単に実現できるようになりました。

そういった加工の一つに、エンドミル切削における仕上げ加工の際、Z切り込み量を細かく分割して切削するという手法があります。

ここで出てくる疑問が、「じゃあ、何ミリずつ切り込むのが正しいの?」です。

今回は、そこがテーマになります。

【金型の見積もり自動化など】AIについてのセミナーを行いました

先日、知り合いのCAD/CAMベンダさんのご依頼で、金型メーカーや機械加工業で活用できるAIについて、セミナーを行ってきました。

私自身、AIは専門ではありませんが、この業界でも活用が徐々に始まっていることもあり、全く無関係でもないということで、情報収集は、私自身の勉強にもなるかと思い、お引き受けさせてもらいました。

今回、セミナーでお話させていただいた趣旨はこのような内容でした。

【今さら聞けないシリーズ】エンドミル加工における「中仕上げ」の送り条件について

今回の技術コラムは、マシニングセンターなど、エンドミルを使った切削加工における、「中仕上げ」加工の送り条件(F値)の決め方についてです。

荒取り加工ほど大きな体積を削るわけでもなく、また最終仕上げ加工のように、仕上がり面粗さを考慮する必要のない「中仕上げ」の送り条件はどのように考えればよいのでしょうか。

マシニング加工における荒取り加工条件の標準化の重要性

当事務所のコンサルティングにおいては、特に「標準化」という点を重要視しております。

その標準化を行ううえで、特に多いのが、マシニング加工における荒取り加工条件の設定があります。

【OJTにおける教え方のポイント】CAM作業での事例にて

普段、製造現場で行われているOJT、もう何回も教えているという先輩方もいらっしゃると思いますが、気を付けなければいけない点があります。

 

先日、このような話がありました。2次元CAMを使った切削加工についてです。

第2回目、プレス板成形のCAE検証:市販専門書の実践検証「プレス加工のツボとコツQ&A」

前回、解析シュミレーションソフトLS-Dynaを使った解析事例において、フランジ曲げ部に、挫屈のような現状が表れました。

そこで今回は、本の内容に習い、ブランク形状を調整して、シュミレーションしてみました。

プレス板成形のCAE検証:市販専門書の実践検証「プレス加工のツボとコツQ&A」第1回目

市販のプレス専門書に説明されている事例を使い、シュミレーションではどのように再現されるのか、いくつか試していこうと思います。

今回、取り組む専門書は、下の「プレス加工のツボとコツQ&A」です。

部下や従業員にナメられると悩んでいる、上司や経営者さんへ

なぜ、こういった状況が多くなったのでしょうか。

私は、最近の上司や経営者さんが、下の人間に「教える」という行為が、減ってきた、無くなってきたことが原因だと考えています。

【ドリルの適正な加工条件】CAD/CAMの罠に陥っていませんか?

たいへん便利なCAD/CAMですが、その反面、罠に陥りやすい面もあります。

御社は、その罠にはまっていませんか?

【技術ワンポイント】リーマの選定について

「最近とても多くのリーマが販売されていて、どれを使ったらよいかわかりません。材料の違いによる基準で選んでも、重複しており、よくわかりません。選定方法について教えてください。

マシニングセンターに取り付けて加工することを前提としております。」

先日クライアントさまより、このような質問を受けましたので、そのときの回答をアップしたいと思います。

研修レポート:高度ポリテクセンター「金型の鏡面磨き技法」

3日間の中で、いろいろと学ぶことはありましたが、座学はほとんどなく、基本的に実技が90%を占めており、実践の中で手を動かし、体で覚えることを重視した内容でしたので、今回私の記憶をまとめておく意味でも、研修での磨き工程の流れと、各工程ごとのポイントなどをまとめてみたいと思います。

【プレス金型の抜きパンチ折れの対処方法】間違った対処をしていませんか?

「パンチが折れた→もっと硬い金型材料を使う」については、その金型材料が、ただ硬ければ良いというわけではありません。その種類について慎重に選定したほうが良いということです。

【精密金型向け】経年寸法変化に最も効く対処法は?

以前、金型材を焼き入れした後に、2回焼き戻す理由についての記事を書きました。

今回は、経年寸法変化の原因である、「残留オーステナイト」の影響について、見ていきたいと思います。

【プレス加工】もう一歩強い抜きパンチを作る方法について

どうしても折れてしまう抜きパンチやその他の金型部品、もう打つ手がないと思っているメーカー様は、もう「ひとあがき」の手段として、参考にされてはいかがでしょうか。

金型材の焼き戻しを2回行う必要性について

今回、クライアントさまからの質問が多い、SKD材など金型材の焼き入れ後の焼き戻しについて、2回戻しがなぜ必要かについてまとめてみました。

【今さら聞けない】マシニングのバイス段取りの樹脂ハンマーの使い方

今回は、マシニング加工のバイス段取りにおいて、普段当たり前のように使っている、樹脂ハンマーについてです。

エンドミル加工の仕上げ送り速度をどこまで上げてよいかわかりません。どう考えたらよいですか?

先日、クライアントの金型メーカーさんから、このような質問を受けました。

具体的には、被削材(ワーク)材種はS50C、加工する深さは35ミリ、取りしろとなる加工幅は0.1ミリ(ae)であり、φ16の超硬フラットエンドミルによる側面切削の仕上げを行っている最中でした。

【技術ワンポイント】エンドミルのリード角の強弱の使い分けについて(ハイヘリカル・エンドミルなど)

エンドミル側面の刃のねじれの角度のことを、「ねじれ角」とか「リード角」と言います。

今回は、このねじれ角が違うことにどんな意味があり、どう使い分けるかに触れてみたいと思います。

具体的にどのラフィングエンドミルを使ったらよいか教えてください

具体的に、どのラフィングエンドミルを使ったらよいか教えてください。

前回の「ラフィングエンドミルのメリットと工具特性を教えてください」に引き続き、このような質問をいただきました。

ラフィングエンドミルのメリットと工具特性を教えてください

さまざまな切削工具が開発されており、どの工具を選ぶか、わりと硬直的になってしまいがちですが、そもそもどういった効用があるのか、理解したうえで、使い分けたいものです。

【技術ワンポイント】エンドミルの選び方(2枚刃・4枚刃)

私自身、若かりし頃、何となく、うわさレベルで決めていた、エンドミルの選定基準、そもそも2枚刃、4枚刃のエンドミルはどうやって使い分けるのか。

今回は、この点について、まとめてみたいと思います。

当事務所の金型技術者の育成ポリシーについて

特に金型メーカーさまに向けて行っている、当事務所の人材育成は、「村上2世、3世」を作ることです。

加工コンサル・レポート:ワイヤーカット加工からの鏡面仕上げ(プレス金型メーカーにて)

クライアントのプレス金型メーカーにて、SUS304のダイのカジリ対策として、焼き入れ後のしごき面の鏡面仕上げに取り組んでいます。

SUS304のプレス曲げで、金型のダイのカジリが止まりません

拡大して見てみると、しっかりヤスリ傷が残っていることがわかります。

こういった状態になっていると、例えば、プレス成形が困難な材料、ハイテン材やステンレス材が相手になると、焼き付きやコーティング剥離などの原因となります。

3次元データ加工で、同じNCデータなのに、被削材をHPM7からS55Cに変えたら工具がボロボロになりました

快削鋼の効果によって、狭小部位の溝加工も、何とか乗り切れていたのかもしれません。

そもそもこの部位の加工は、無理があります。それが、S55Cの加工で顕著に出てしまったのだと思います。

スローアウェイのチップの種類はどのような基準で選んだら良いですか?

実際の加工現場の状況において、どのような性能を重視するのか、これを判断基準として、上記のような表を使い、定量的に選定したいものです。

金型の3次元加工で、小径ボールエンドミルが折れまくるのですがどうしたら良いですか?

射出成形金型やダイカスト金型の凹形状などに存在する、狭小凹形状部位の、3次元データによる切削加工においては、次のような作業のいずれかが必要になると思います。

  • ほぼ直行で、真下に切削するようなZアプローチ動作を、CAMオペレーターが目視で発見し、ダミー面もしくはZ位置指定などで強制的に入らないようにするか、事前にドリル等で下穴をあける。
  • CAMの機能を活用し、例えば、工具直径の80%以上、水平方向に動けないような狭小凹形状部位は、パスが入らないようにするなどの設定をする。ただし、取れ残りが発生しないよう、モデル確認する。
エンドミル加工、底面仕上げの送り条件は、まだ早くなりますか?

同じRz値6.3zとはいえ、スローアウェイの方の条件は、F1780ですので、およそ9倍の送り条件が出せています。

少しでも効率的な工具を選び、定量的に計算式を使って、狙いどおりの加工条件を出していけば、より効果的にマシニング加工、フライス加工の生産性を改善していけます。

純チタン2種(TB340)の切削加工の見積もりはどうしたら良いですか?

「純チタン2種の切削加工の見積もりはどうしたら良いですか?」

先日このような相談を受けました。その際にご回答した内容をまとめてみました。

プレートなどドリルでの穴あけ加工をもっと早くしたいのですが【超硬ドリルについて】

プレス金型を構成するプレートの穴加工を、もっと早くしたいというクライアントさまのご依頼を受け、まずは超硬ドリルの活用を提案しました。

当事務所がサンプルとして持っている、ミスミ製の超硬ドリルを使用して加工テストをやってみました。

改善活動会議でうまく課題の洗い出しができません。どうしたら良いですか?

現場の方々との会議の際のメモや、新規のお客様からのヒアリングには、連関図というものを使っています。

【製造業の価格交渉】経営者や営業担当に聞いた名言集(タフネゴシエーター)

今回は、これまで私が24年間、この中小製造業の業界で見て、聞いてきたキーワードを元に、価格交渉術について見ていきたいと思います。

新人教育も含め、加工現場の不良を減らすにはどうしたら良いですか?

私は、簡単で良いので、セルフチェックシートを自分でつくる「簡単チェックシート」をオススメしています。

金属プレスメーカー(量産・号口)の診断チェックシート(支援機関向け)

今回は、元・金型技術者の視点から、これまでの経営診断の視点とは少し違ったアプローチの経営診断チェックシートをつくってみました。

個別受注の一品料理品が多い多品種少ロット生産の人材育成は、どうやったら良いですか?

今回は、多能工化の進め方についてです。

現場担当者に精度の高い作業日報を書かせるにはどうしたら良いですか?

今回は、この「どうやって日報を正確に書いて貰うのか」について、書いてみたいと思います。

金型メーカーや機械加工業の原価管理はどのようにやれば良いですか?

今日は、製造現場の原価計算の方法と、それを元にした、コストダウンへのアプローチ方法をご紹介します。

個別受注の一品料理品の納期遅れが蔓延しています。どうしたら良いですか?②

前回に引き続き、一品料理品の生産管理を行う方法をお伝えします。

個別受注の一品料理品の納期遅れが蔓延しています。どうしたら良いですか?①

金型メーカーや機械加工メーカーにとっての永遠のテーマ、一品料理品の生産管理をする方法をお伝えします。