念密な原価計算、それ本当に必要ですか?

多能工ならぬマルチスキルに挑戦

念密な原価計算、それ本当に必要ですか?

【コラムの概要】
私のクライアント企業の中には、従業員規模20名や30名で、法人税を何千万と払っている会社さんがあります。それだけ設備投資などを行っても、使いきれないほど儲かっているということになります。こうした会社に共通しているのは念密なまでの原価計算をやっていないということがあります。今回のコラムは、そうした儲かっている企業が行っている取り組みは何か、それと本来何を意識するべきかを見ていきます。

最近、巷で開催されているセミナー内容をふと見ていたところ、製造業や加工業者向けの原価計算や原価管理、コストダウンなどのセミナーが増えてきたなぁと感じました。

コロナ渦ということもあり、昨今の厳しい経営環境の中で、より切り詰めた管理や取り組みが求められているのだと思います。

ですが、金型メーカーや単品部品加工メーカーを専門とするコンサルタントの私が一刀両断してしまいますが、念密な原価管理や見積もり計算は、実はあまり必要がないと思っています。

と言いますのは、私のクライアント企業の中には、従業員規模20名や30名で、法人税を何千万と払っている会社さんがあります。つまりそれだけ、設備投資などを行っても、使いきれないほど儲かっているということになります。

こうした会社さんに共通しているのは、わざわざ念密な原価計算をやっていないということがあります。

それより大事にしているのは、

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