【現場のコミュニケーション】部分最適と全体最適について

自己主張が強すぎる人の問題点と対処法

【現場のコミュニケーション】部分最適と全体最適について

私は金型メーカーや部品加工メーカーのコンサルティングの際、改善プランを立てた後、実際に改善を行っていくオペレーションは企業側にお願いし、その後はアドバイスや進捗管理を行っていくというのが通常のパターンなのですが、任せていてもどうしても進展しない場合があります。そういった時、例えば、機械加工の生産性アップがテーマの場合など、CAD/CAMが合えば私が直接CAMを操作して、成果を早期に求めていく支援を行う時もあります。

そうなると、直接現場オペレーターの方とコミュニケーションをとる機会も増えてくるのですが、そこでは様々な方と出会います。

そうした中、現場でお仕事をされる方々は、ある2種類の人に分かれるなぁと、ふと思うことがあります。

それは、考え方や発言が、部分最適になっている人と、全体最適になっている人に分かれているということです。

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