フランジ曲げの高さが揃わない。
バネ荷重が足りない?金型のタイミングがおかしい?
絞り成形の最適な条件は?
ポンチ形状は?しわ押さえ力は?
これらの問題は、プレス後の製品や金型を、じっと見ていても、なかなか原因は、はっきりしないと思います。
当事務所では、解析ソフト(LS-Dyna)を使って、プレス加工のトラブル調査を行っています。
また、実際に金型を製作するとなると、多くの選択肢の型設定で、トライ成形するのは、コスト面で難しいと思います。しかし、解析ソフトを使えば、いろいろなパターンで成形結果を見ることができます。
これにより、トライ工数の削減だけでなく、教育効果も高いことが、当事務所のコンサルティングでわかっています。
もしご関心があれば、お気軽にお問い合わせください。
金型・部品加工業専門コンサルティング
技術コンサルタントshoei
代表コンサルタント:村上 英樹