MENU

チーム力を活かすための設計ルームのおすすめレイアウト

2019 1/23
目次

チーム力が活かせる設計室の席のレイアウトとは

今回は、金型メーカーに限らず、機械設備メーカーなども含め、設計室(設計ルーム)におすすめのレイアウトについてです。

この設計ルームについては、各社拝見させていただくと、あまりこれといったセオリーがなく、主に人の動線や、誰と誰が近い方が便利が良いとか、ベテランと若手の打ち合わせ頻度などを考慮して決めるなど、日々の利便性から何となく決められていることが多い印象があります。

そういった背景の中、私がオススメするのが、下図のような「アイランド方式」です。

アイランド方式の設計ルーム

このように壁側に机を並べ、設計者も壁側に向かって作業します。

また、部屋のセンターに打ち合わせ用の机を用意します。

この方式のメリットは次のとおりです。

  • 各設計者のディスプレイをお互いに見ることができて、進捗把握がしやすい(向かい合わせで机を配置すると、お互いにディスプレイ画面が見れない)。
  • いざ、複数設計者による打ち合わせが必要なとき、迅速にショートミーティングを行うことができる。

まさに、これまで個人依存になりがちだった設計作業について、複数者の知恵を出し合ったり、必要なタイミングで複数の該当者に情報を伝えることができます。

こういったタイミングで下図のように、集まって欲しい人に声をかけ、ショートミーティングを行います。

ショートミーティングの開催

まとめ

働き方改革が叫ばれている現代社会において、設計部門に限らず、たっぷり時間をかけた重量級の会議は時代遅れと言えます。

別室に移動してたっぷり時間をかけるのではなく、さっと集まり最小限の時間で情報交換や意見収集を行うべきです。

ただし、金型メーカーに多いのですが、複数設計者による情報交換がほとんどなかったり、一つの設備を複数で設計することが全くないといったケースでは適さないこともあります。

ご注意ください。(ただし、お互いのディスプレイ画面は見やすくなり、進捗把握がしやすいというメリットはあります)

もしよろしければ、参考にしてみてください。

もちろん私も現役の設計者だったときに採用していたレイアウトです。

   

   

金型・部品加工業専門コンサルティングからのご案内

ホームページの技術コラム本の第2巻が発売されました!

第2巻の表紙

設計部署や製造現場、管理部署にぜひ一冊。

経営者や部長などマネージャー職の方々から、悩める現場リーダーへのプレゼントにも最適です。

くわしくはこちらのページからどうぞ。

技術セミナーのレジュメを販売いたします

レジュメの見本写真

   

日刊工業新聞社さん主催で行われた、機械加工メーカー向けの技術セミナーで配布されたレジュメを販売いたします。どうしても遠方で参加できないといった方や会社さまより、レジュメだけでも使いたいとリクエストがあったためです。

当事務所のホームページに掲載されているコラムの内容がベースとなっておりますが、それとの違いとしては、具体的計算と事例ワークなどを盛り込み、ホームページよりも手厚く解説しております。

くわしくはこちらのページからどうぞ

【期間限定】専門プロによる無料の現場診断サービス

「うちもいっぺん見てもらおうか」
御社の製造現場を、金型・部品加工業専門のプロ・コンサルタントの目線から一度、無料の健康診断を受けてみませんか?
詳しくは、こちらのご案内ページからご確認ください。

   

   

コラム投稿者

金型・部品加工業 専門コンサルティング
代表:村上 英樹(中小企業診断士)
愛知県刈谷市 TEL 0566-21-2054

目次
閉じる