【自己啓発シリーズ⑫】金型メーカー・部品加工メーカーの処世術(勝ち組社員になるために)

責任感や使命感の薄い社員にどう対処する

【自己啓発シリーズ⑫】金型メーカー・部品加工メーカーの処世術(勝ち組社員になるために)

【テーマ】前倒し・後ろ詰め、仕事に着手するとき どちらが良いのか?

今回の内容を読んだ後に取り組める実践ワークは次のものになります。

  • あなたが仕事に着手するタイミングの決め方は、前倒し方式ですか、後ろ詰め方式ですか。
  • それぞれの方式のメリット・デメリットを考えてみてください(できるだけそれぞれ複数挙げてみてください)。
  • 会社としては、どちらが望ましいと思いますか。
  • 仕事が溢れてしまってるときは、どちらが良いと思いますか。

市販書籍では「すぐやる人」と銘打った本がよく売れていましたが、金型メーカーや部品加工メーカーにおける「すぐやる人」とはどういった人を指すのでしょうか。

まず、そもそも仕事にいつ着手するのかを決める方法は、次の2つに分類されます。

  1. 後ろ詰め(「いつから始めれば間に合うのか」から決める)
  2. 前倒し(「今日はどこまでやれるか」から決める)

何となく言葉のニュアンスで、②の「前倒し」の方が良さそうな雰囲気ですが、まずそれぞれの違いを見るために、具体例で確認してみましょう。

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